Aero Punk EC

それは、キファとの恐竜狩の最中だった。

あんな場所を見たこともない赤いモンスを引く謎の軍団がいた。

これが運命の始まりだったなんて・・・誰が予想しえただろうか

 

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「.hack//Roots」のOPを聞きながら読み流してください。

昔のブログ見てたら、2005年3月26日にデコセンの最初のテスト戦が行なわれていた。

まだ、M９９装備、でも そこそこPKしてた気がする。これ以前からデコセンについては情報サイトで知っていたので

ヒューを専用キャラにすることを決めていたわけです。

デコセンは149までが参加条件、こいつでの狩終了が迫っていたのでした。

 

遡ること2ヶ月前、謎の赤いモンス(要はレク)を必死に引いていく一人のエイ。

キファとの狩が終わると、ロビー横でどっかのギルドだろうか？人が集まっていた。

しばらく見ていると、あのレクがやって来るではないか！？

そして、おもむろに攻撃を始めた剣ブル・・・・

なんとメタテロップ！うおおおおお！

そして、このあとこのギルドから立て続けにメタ式に呼ばれる・・・

当時、メタなど当分先、神の領域に思えた俺には

このギルドの人たちあぶねーんじゃねえの？やばいぞ！マジで！

それが「Remember」の最初の印象だった（希ガス）。

まあ、いたって普通のギルドなんですけどね一応。

 

リメンバーとは俺以上にキファが仲良くなって、いっしょにいろいろ周ることが増えた。

ちなみに上田氏は漢字を間違えていたため、すぐ芸人の名に気づかなかった。

ベルさんとは後年プロレスや「大人の会話」で盛り上がった。

イエツ氏は酒を飲ませたら大変だった

ちなみに、上のメタ式はイエツ氏

マスターのDAVE氏（以下だヴぇおマスター）とこんな会話を・・・・。

俺が最後に顔文字使ってたのいつだろうかしら。

 

そんなこんなで、キファ以上に気が合う連中と出会ってしまったわたくし。

それならばと、このギルドの実態を知るべく、忍びを送り込むこととなった。

⇒降臨⇒⇒誘拐危機⇒

2005年3月1日ごろ、三男坊KAGETORA光臨！いや降臨！

由来は以前にも書いたが、当時マガジン(マガスペメイン)で連載していた現代忍者漫画「KAGETORA」から取ったもの。

漫画の主人公も三男坊であることから、乖離が長兄、ヒューが次男、カゲが三男、この兄弟設定はここからスタートする。

一応忍者というキャラ設定なので、リメンバー在籍中は「ござるござる」を連呼していたわけです。

 

実は当初、カゲをそんなに育てるつもりはなかったのですよ。ほんと交流or偵察キャラの一人として扱う予定だった。

ところが、のちに乖離がガマクエができるレベになったころ、時を同じく召還が使えるようになった。

あまりにメンドくて、偶然カゲに召還盾やらせたとき・・・・私は目覚めた。

長年にわたり、良きパートナーとして共に時代を生き抜いたのでした。

 

カゲトラ誕生前後に、ゲーム内で大きな出来事があった。

２００５年３月１０日、これまでの月額課金制から無料化された。

まだ、月額から移行したゲームがほとんど無い時代、これをきっかけに他ゲーもIMへ移っていったという話。

自分にとっては、これで２垢が容易になったの大きい。

 

以前からHCは存在していて、有料なのにアイテム売るとは何事だ！？的批判が起きていたが

無料化されたときにこれが銅線だったことは、みんな想像できていたみたいだね。

何より、みんなが驚いたというプレ鯖誕生(４月)。

アンドロ２が無くなり、いつ終了？的な空気がある中の新鯖誕生は衝撃を与えた。

結局、プレはほとんど行くことはなかったな。

特に新しいことをみたいな考えも無かった。

 

５月２８日はキファがメタった。このメタ式は印象深い。

ハイテンションなキファがおそらく「泣いていた」。

だヴぇおマスター、ぐうまん、集まったみんながジーンとしたメタ式であろう。

 

自分はというとようやくフル白。１年以上あとに始めた連中追い抜かれる、超スロー成長。

いつメタれるんだ？絶望にも近いネガティブシンキングの中、

ある話が持ち上がる。

それは、多くのギルドが休止する中、歴戦のツワモノ共に耐え

エタカ終焉まで生き抜いたギルドの誕生ストーリーだった。

そして開始から２年半、メタが刻々と迫っていた。

 

今日のEDは.hack//Rootsの続編「G.U」で使われた 三谷朋世『真実の行方』

↑つなぎのEDにいいでしょ？

あと今日のネタにはたぶんですが、誇張が含まれているかも。いやあれが普通だと思いますね廃